チケット履歴出力機能をリリースしました(Excelエクスポート機能拡張)

チケットのExcelエクスポート機能に履歴出力機能を追加しました。これにより、従来CSV/Excel出力したとき、チケット一覧と最新のチケット属性が出力されていましたが、履歴の一括出力ができるようになりました。Excel2003形式(xls)に正式対応しました。

 

チケット管理システムを利用して、課題管理、バグ管理、リリース管理をされている方。「チケットの履歴が出力したい」と思われたことはありませんか。

  • リリースプロセスのログ、報告内容(コメント履歴)として保存しておきたい
  • チケット管理が浸透すると重要な説明が履歴の中に記述されているデータを出力したい
  • 時系列での履歴を見返すため必要
  • CSV/Excel出力して作業履歴をデータとして残したい
  • 分析するためのテキストデータが欲しい

など。

ciklone に新しい機能:チケットのExcelエクスポート機能にチケットの履歴が出力できる機能を実装しました。レポート機能やチケット検索結果は従来通り利用する事が出来ます。(Excel出力時にチケットの履歴が出力されるようになりました。)

Excelエクスポート機能:履歴出力

  • Excel形式(xls)によるエクスポート機能
  • チケットの履歴出力
  • チケット単位(1チケット)で履歴を含めたエクスポート機能

が利用可能です。

ciklone をご利用のお客様はぜひご利用ください。

Excelエクスポート機能はプラグインとしても提供を予定しておりますので、Trac/Trac Lightningをご利用のお客様も利用可能です。(公開までしばらくお待ちください)

 

 

fulmoオンラインマニュアル

こんにちは。オンラインマニュアル担当のhayashidaです。

先日リリースされました、高速・シンプルで簡単なウェブアプリケーション向けのスクリーンキャプチャー&バグレポートツール、fulmo。もうお使い頂いていますでしょうか?

fulmoオンラインマニュアル

私なども、画像を添付したチケットの作成が圧倒的に楽になり、重宝しております。

fulmoに対するより詳しい説明は前回8月8日の記事をご覧下さい。

これに伴って、fulmoオンラインマニュアルページをオープン致しました。

本当にシンプルなので、直感的に使って頂けますが、周囲の皆さんにご説明頂く時やcikloneと合わせてこんな使い方も出来るのねふーん。といった感じで見て頂けると幸いです。

先ずは導入方法からご確認下さい。


chrome編

firefox編

cikloneご利用の方だけでなく、Tracユーザの皆様も是非fulmoをご活用下さい。
では、また!

fulmo – Webアプリのためのスクリーンキャプチャー&バグレポートツール –

こんにちは。今回はオープングルーヴが開発したオープンソースのアプリケーション「fulmo(フルモ)」をご紹介します。

fulmo とは、高速・シンプルで簡単なウェブアプリケーション向けのスクリーンキャプチャー&バグレポートツールです。(ブラウザ拡張) fulmo は

  • アジャイル開発チーム
  • エンジニア
  • Webデザイナー
  • 品質管理チーム
  • テスター

のためのツールです。バグを発見してから、ワンクリックでバグレポートを登録する画面が表示されるため、すばやくバグレポートを登録することが出来ます。さらにバグ発生時のスクリーンショットも一緒に登録できますので、「説明不足なバグレポート」や「なんかバグってますが・・・」というレポートから問題発見を力強くサポートします。 開発中のWebアプリケーションで見つけたバグをすばやく、簡単に報告することが出来ます。もちろん、ブラウザで動作するアプリケーションすべて(例えば、携帯向けサイト、スマートフォン向けサイト)のテストに利用する事が出来ます。 だれでも無料で利用する事が出来ますので、ぜひお試し下さい。 ダウンロードはこちらから。

fulmo を開発したワケ

ciklone(サイクロン)というクラウド型の課題管理/バグ管理サービスを提供していますが、利用中の顧客から、

テスティング工程でたくさんのバグ報告が登録されるが、もっと簡単にバグレポートできないか。

開発者にとっては、バグ解析するための有益な情報を報告して欲しい → バグ発生時のスクリーンキャプチャーを簡単にチケット登録したい。

複数プロジェクトに対応したバグレポートツールがほしい

などの声があり、ciklone や Trac をもっと便利に使ってもらえるように開発しました。

fulmo でできること

  • Webアプリケーションのスクリーンショットを作成し、BTS(バグ管理)に登録
  • BTS(バグ管理)に新規チケット登録
  • 複数のサイトを管理、いつでも切替
  • Trac/Trac lightning/ciklone に対応
  • 右クリックメニューやツールバーのアイコンからすばやくチケット登録
  • 対応ブラウザ(IEには対応しておりません)、Google Chrome 12.x / Firefox 3.6 –

スクリーンショット

2011/08/08 fulmo リリース

20110804_111

いつもtracpathをご利用頂き誠にありがとうございます。 本日は、Trac/Trac Lightning/tracpath と連携する「スクリーンキャプチャー&バグレポート登録ツール:fulmo(フルモ)」のリリースを行いました。

fulmo(フルモ)とは、オープングルーヴが作った、高速・シンプルで使いやすい、オープンソースのバグ報告ツールです。fulmoは、品質管理チーム・テスター・開発者のためのツールであり、開発しているWebアプリケーションのバグをすばやく報告することが出来ます。fulmoは、Google Chrome や Firefox のブラウザ拡張ツールです。
MIT ライセンスにもとづいて利用できるオープンソースです。

詳しい使い方はダウンロードはhttp://tracpath.com/fulmo/をご確認下さい。

Wiki.cikloneに管理者ガイドを追加

こんにちは。wiki.cikloneを担当しています、hayashidaです。

暑い日が続きますね。お元気にお過ごしでしょうか?私は既に今年2回程この暑さにやられましたよ。水は気を付けて飲んでいたのですけどね。塩分忘れてました・・・ダウンした翌日梅干持って行った所、一日けろり。先人の知恵は素晴らしいです。皆様も本当にご自愛下さいね。
Wiki.cikloneはサイクロンのマニュアルを掲載しています。
さて、今回のWiki.cikloneからのお知らせですが、管理者ガイドを追加しています。(進行形)

管理者ガイド

管理者ガイドではクラウド型バージョン管理cikloneの初期設定や管理コンソールの設定方法について記載しています。
情報は随時更新中です。

チケットのメール通知に関わる設定


ciklone管理者ガイド内に、これまでご質問の多かった、チケットのメール通知に関わる設定[notification]の説明を作成致しました。
通知に関わる設定
cikloneのチケット作成時・更新時のメール通知例 ⇒⇒⇒

cikloneFAQ

また、メールの通知に関わるFAQとして
チケット更新情報を任意のメールアドレスに通知したい
も併せてご活用下さい。

興味あるかもと思われた方はいつまでの無料のフリープランから試してみて下さい。今回のcikloneバージョンアップでフリープランで作成出来るリポジトリ数が「1」→「3」に増えました。


cikloneのフリープランは初期費用も月額利用料も全て無料です

では、また。wiki.cikloneで更新した情報を紹介しにきます。ありがとうございました。

StickyTicketPlugin – Trac でもチケットを付箋に印刷したい


先週まで涼しかったのに今週はずいぶん暑くて辛いおおまえです。(夏はまだまだこれからなのに…)

先週の金曜ぐらいにJIRA 課題を付箋に印刷する方法というのを知りました (たしかに Twitter で)。「これはよいのでわ!」と思い、同じようなことができる Trac プラグインを作ってみました。

http://trac-hacks.org/wiki/StickyTicketPlugin

インストール

さっそくインストールしましょう。

1. ソース取得

http://trac-hacks.org/svn/stickyticketplugin/0.12 を適当なディレクトリにチェックアウト (もしくはエクスポート) します。

2. easy_install でインストール

easy_install にソースディレクトリを指定してインストールを実行します。PDF 生成のために reportlab を使っています。このライブラリがインストールされていない場合には PyPI から合わせてインストールされます。

C:\TracLight\bin>easy_install -Z C:\temp\stickyticketplugin\0.12
Processing 0.12
Running setup.py -q bdist_egg --dist-dir C:\temp\stickyticketplugin\0.12\egg-dist-tmp-aboc0q
zip_safe flag not set; analyzing archive contents...
stickyticketplugin 0.12.0.1 is already the active version in easy-install.pth

Installed c:\traclight\python\lib\site-packages\stickyticketplugin-0.12.0.1-py2.6.egg
Processing dependencies for stickyticketplugin==0.12.0.1
Searching for reportlab
Reading http://pypi.python.org/simple/reportlab/
Reading http://www.reportlab.com/
Best match: reportlab 2.5
Downloading http://pypi.python.org/packages/2.6/r/reportlab/reportlab-2.5.win32-py2.6.exe#md5=4ce6342f3264507a59b33d20dd819471
Processing reportlab-2.5.win32-py2.6.exe
reportlab.rl_config: module references __file__
reportlab.__init__: module references __file__
reportlab.lib.fontfinder: module references __file__
reportlab.lib.testutils: module references __path__
reportlab.lib.utils: module references __file__
reportlab.lib.utils: module references __path__
reportlab.pdfgen.pdfimages: module references __file__
creating 'c:\docume~1\admini~1.ope\locals~1\temp\easy_install-_go0ni\reportlab-2.5-py2.6-win32.egg' and adding 'c:\docume~1\admini~1.ope\locals~1\temp\easy_install-_go0ni\reportlab-2.5-py2.6-win32.egg.tmp' to it
creating c:\traclight\python\lib\site-packages\reportlab-2.5-py2.6-win32.egg
Extracting reportlab-2.5-py2.6-win32.egg to c:\traclight\python\lib\site-packages
Adding reportlab 2.5 to easy-install.pth file

Installed c:\traclight\python\lib\site-packages\reportlab-2.5-py2.6-win32.egg
Finished processing dependencies for stickyticketplugin==0.12.0.1

3. trac.ini でプラグインを有効にする

有効にしたい Trac プロジェクトの conf/trac.ini か inherit-file で共有している trac.ini でこのプラグインを有効にします。

# trac.ini
[components]
tracstickyticket.* = enabled

印刷してみる

付箋を貼る台紙を作る

付箋に印刷するにあたって、まずは付箋を貼り付ける台紙が必要です。それを作るためにプラグインを有効にしたプロジェクトの検索ボックスで query:?id=0 と入力します。

検索結果なし (query:?id=0)


もちろん検索結果は 0 ですが、この一番にある「付箋」リンクをクリックすると付箋を貼り付ける箱が描かれた PDF がダウンロードできます。この PDF を印刷して付箋を貼る台紙にします。

付箋のサイズはデフォルトで 75mm x 75mm としています。また紙のサイズは A4 です。これ以外のサイズにしたいときは trac.ini で [sticky-ticket] セクションを設定してください。sticky-width, sticky-height で付箋の幅と高さをミリメートルで指定するようになっています。

チケットを印刷


ようやく準備が整いました。カスタムクエリを使って印刷したいチケットを絞り込みます。絞り込んだら一番下にある付箋リンクをクリックしましょう。付箋を貼った位置と同じ場所にチケット内容が配置された PDF がダウンロード出来たでしょうか。うまく行っていれば、この PDF と付箋を貼った紙を手差ししながらチケットを付箋に印刷していきましょう。


印刷したいチケットの番号がはっきりしているときには、カスタムクエリから検索条件にチケットを選んで対象の id をカンマ区切りで入力するとすぐに検索できます。検索ボックスから query:?id=6,8,10 と入力するのでもいいと思います。

これでチケットが付箋に印刷できました。タスクボードに貼っていきましょう。

2011/06/17 tracpathが掲載されました

20110616

tracpathが掲載されました。

「クラウド型バージョン管理ホスティングサービス「tracpath」Git、Mercurial に対応 」掲載頂きありがとうございました。

ciklone:チケットを一括でインポート – TicketImportPlugin

サイクロンで要望の多かったチケットを一括でインポートする機能が利用できるようになりました。Excelファイルやカンマ区切り(CSV)ファイルから一括でチケットをインポートすることが出来ます。

残念ながら、Excel 2007には対応していません。。。

特徴

  • ExcelやCSVから大量のチケットを一括で登録・更新できる
  • 登録前にプレビューとヒント表示
  • カスタムフィールドに対応

少し仕様がややこしいですが抑えておきたいポイント

  • 1行目はインポートする項目名(チケットの英字名称)、2行目以降はインポートしたいデータ
  • ticket(チケットNO)と概要(summary)をキーとして扱います。概要(summary)が同じ、またはチケットNO(ticket or id)が同じ。データが存在する場合、既存のチケットデータを更新します。
  • この機能により、チケットをエクスポートし、Excelで編集、再度インポートが可能です。
  • 必須項目 : 概要(summary)のみ

利用できるフィールド(カスタムフィールドも可能)

  • チケットNO : ticket または id
  • 概要 : summary
  • 報告者 : reporter
  • 担当者 : owner
  • 詳細 : description
  • 分類 : type
  • 状態 : status
  • 優先度 : priority
  • マイルストーン : milestone
  • コンポーネント : component
  • バージョン : version
  • 解決方法 : resolution
  • キーワード : keywords
  • 関係者 : cc
  • 作成日 : time
  • 更新日 : changetime

 

スクリーンショット

プロジェクトの管理タブをクリックして、管理メニューに「チケットインポート」が表示されます。

Excelファイルをインポートしたいデータで作成します。(サンプルデータは MS Excel 2003にて作成)

ファイルアップロードすれば、自動でプレビュー画面が表示されます。問題なければインポートを実行します。

ciklone-sample-ticketimport

Trac Plugin:TicketImportPlugin

2011/06/06 Version 1.7 リリースのお知らせ

20110606
いつもtracpathをご利用頂き誠にありがとうございます。
本日、tracpathの新バージョンをリリースいたしました。
新機能追加、要望対応、バグフィックスを実施しております。

  • マルチリポジトリ対応(Subversion/Git/Mercurial)
  • Trac 0.12 対応
  • プロジェクトに複数のリポジトリ作成(フリープランでは3つ)
  • 新プラグイン実装(チケットコピー、チケット削除)
  • バグフィックス

ご要望やバグ報告を頂きました皆様、まことにありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今後もさらなる改善をおこなってまいります。
ご要望やご質問はこちらまでご連絡ください

Trac プラグイン:ワークフロー管理プラグイン#2 (設定方法)

インストールが正常に終わったら設定です。(GUIツールを使ったとしてもチケットのワークフローを設定するのはとても面倒)
ここでは基本的な使い方と設定例を説明していきます。
環境
  • Windows XP SP3
  • TracLightning 3.1.1(DLはこちら)
Trac をつかったチケット運用をはじめて軌道にのってきたらワークフローをカスタマイズして自分たちのプロジェクトにあわせたいと思う。設定例を示しながらTracWorkflowAdmin の使い方を説明します。
読んでおいた方が良い文書

普通は、trac.ini に [ticket-workflow] セクションを作成し、[ticket-workflow] セクション内にサンプルを貼り付けておわり。

残念ながら、TracWorkflowAdmin にはGUIで trac.ini の {ticket-workflow} を編集できる機能がないので画像を示しながら設定例を解説します。当然、trac.ini の {ticket-workflow}セクションにコピーアンドペーストしても良いです。

※ワークフローがカスタマイズできるといっても、「new ではじまり close で終わる」は変わりません。

使い方

設定例1:TracWorkflowAdmin の初期化で提供されるワークフロー

標準的なワークフローです。流れとしては、新規作成(new) → 担当割り当て(assigned) → 解決(closed) となります。新規作成(new) → 担当する(accepted) → 解決(closed) という流れもあり、こちらはチケットを自分で選んで処理する場合のフローです。

[ticket-workflow]
accept = new,assigned,accepted,reopened -> accepted
accept.default = 999
accept.name = 担当する
accept.operations = set_owner_to_self
accept.permissions = TICKET_MODIFY
leave = new,assigned,accepted,reopened,closed -> *
leave.default = 1000
leave.name = 変更しない
leave.operations = leave_status
reassign = new,assigned,accepted,reopened -> assigned
reassign.default = 998
reassign.name = 担当を変える
reassign.operations = set_owner
reassign.permissions = TICKET_MODIFY
reopen = closed -> reopened
reopen.default = 997
reopen.name = 再オープンする
reopen.operations = del_resolution
reopen.permissions = TICKET_CREATE
resolve = new,assigned,accepted,reopened -> closed
resolve.default = 996
resolve.name = 解決にする
resolve.operations = set_resolution
resolve.permissions = TICKET_MODIFY

設定例2:最もシンプルなワークフロー

最もシンプルなフローです。新規作成(new) → 解決(closed) 。一人で利用している場合やワークフロー機能を使わない場合など、チケットを備忘録やタスクとしてシンプルに利用するときに良いかもしれません。

[ticket-workflow]
leave = new,closed,reopened -> *
leave.default = 1000
leave.name = 変更しない
leave.operations = leave_status
reopen = closed -> reopened
reopen.default = 999
reopen.name = 差し戻す
reopen.operations = del_resolution
reopen.permissions = TICKET_CREATE
resolve = new,reopened -> closed
resolve.default = 998
resolve.name = 解決にする
resolve.operations = set_resolution
resolve.permissions = TICKET_MODIFY

設定例3:「確認待ち」ステータスを追加したワークフロー

フローダイアグラムは少し複雑になります。

チケットの作業が完了したとき、「確認待ち」というステータスが必要な場合があります。バグ管理の場合、開発者が対応済みと思っても、解決していないことや認識違いが多々あります。そこで、「完了」の前に必ず別の担当者による「確認」を入れることでバグが修正されたことをチェックしたり、再現しないことを確認したあとで「完了」にするためのワークフローです。

このワークフローでは完了にするためには必ず「解決・確認を依頼する」を経由しなければいけません。場合によっては直接完了できるフローを追加しても良いかもしれません。

[ticket-workflow]
leave = new,assigned,accepted,reopened,closed,resolved -> *
leave.name = 変更しない。
leave.default = 1
leave.operations = leave_status
accept = new,assigned,accepted,reopened -> accepted
accept.name = 着手する。
accept.default = 0
accept.operations = set_owner_to_self
accept.permissions = TICKET_MODIFY
reassign = new,assigned,accepted,reopened -> assigned
reassign.name = 担当者変更
reassign.default = 0
reassign.operations = set_owner
reassign.permissions = TICKET_MODIFY
reject = resolved -> assigned
reject.name = 差し戻す。
reject.default = 0
reopen = closed,resolved -> reopened
reopen.name = 再オープンする。
reopen.default = 0
reopen.operations = del_resolution
reopen.permissions = TICKET_CREATE
resolve = new,assigned,accepted,reopened -> resolved
resolve.name = 解決、確認を依頼する。
resolve.default = 0
resolve.operations = set_resolution
resolve.permissions = TICKET_MODIFY
verify = resolved -> closed
verify.name = 完了を承認する。
verify.default = 0
verify.operations = set_resolution

参考資料

操作(operations)の説明

  • del_owner — チケットの所有者を削除します。
  • set_owner — チケットの所有者を選択された所有者か入力された所有者に設定します。
  • actionname.set_owner カンマ区切りのリストか1つの値を設定することができます。
  • set_owner_to_self — チケットの所有者をログインユーザに設定します。
  • del_resolution — チケットの解決方法を削除します。
  • set_resolution — チケットの解決方法を選択された解決方法か入力された解決方法に設定します。

trac の wiki/TracWorkflowから引用