20110606
いつもtracpathをご利用頂き誠にありがとうございます。
本日、tracpathの新バージョンをリリースいたしました。
新機能追加、要望対応、バグフィックスを実施しております。

  • マルチリポジトリ対応(Subversion/Git/Mercurial)
  • Trac 0.12 対応
  • プロジェクトに複数のリポジトリ作成(フリープランでは3つ)
  • 新プラグイン実装(チケットコピー、チケット削除)
  • バグフィックス

ご要望やバグ報告を頂きました皆様、まことにありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今後もさらなる改善をおこなってまいります。
ご要望やご質問はこちらまでご連絡ください

インストールが正常に終わったら設定です。(GUIツールを使ったとしてもチケットのワークフローを設定するのはとても面倒)
ここでは基本的な使い方と設定例を説明していきます。
環境
  • Windows XP SP3
  • TracLightning 3.1.1(DLはこちら)
Trac をつかったチケット運用をはじめて軌道にのってきたらワークフローをカスタマイズして自分たちのプロジェクトにあわせたいと思う。設定例を示しながらTracWorkflowAdmin の使い方を説明します。
読んでおいた方が良い文書

普通は、trac.ini に [ticket-workflow] セクションを作成し、[ticket-workflow] セクション内にサンプルを貼り付けておわり。

残念ながら、TracWorkflowAdmin にはGUIで trac.ini の {ticket-workflow} を編集できる機能がないので画像を示しながら設定例を解説します。当然、trac.ini の {ticket-workflow}セクションにコピーアンドペーストしても良いです。

※ワークフローがカスタマイズできるといっても、「new ではじまり close で終わる」は変わりません。

使い方

設定例1:TracWorkflowAdmin の初期化で提供されるワークフロー

標準的なワークフローです。流れとしては、新規作成(new) → 担当割り当て(assigned) → 解決(closed) となります。新規作成(new) → 担当する(accepted) → 解決(closed) という流れもあり、こちらはチケットを自分で選んで処理する場合のフローです。

[ticket-workflow]
accept = new,assigned,accepted,reopened -> accepted
accept.default = 999
accept.name = 担当する
accept.operations = set_owner_to_self
accept.permissions = TICKET_MODIFY
leave = new,assigned,accepted,reopened,closed -> *
leave.default = 1000
leave.name = 変更しない
leave.operations = leave_status
reassign = new,assigned,accepted,reopened -> assigned
reassign.default = 998
reassign.name = 担当を変える
reassign.operations = set_owner
reassign.permissions = TICKET_MODIFY
reopen = closed -> reopened
reopen.default = 997
reopen.name = 再オープンする
reopen.operations = del_resolution
reopen.permissions = TICKET_CREATE
resolve = new,assigned,accepted,reopened -> closed
resolve.default = 996
resolve.name = 解決にする
resolve.operations = set_resolution
resolve.permissions = TICKET_MODIFY

設定例2:最もシンプルなワークフロー

最もシンプルなフローです。新規作成(new) → 解決(closed) 。一人で利用している場合やワークフロー機能を使わない場合など、チケットを備忘録やタスクとしてシンプルに利用するときに良いかもしれません。

[ticket-workflow]
leave = new,closed,reopened -> *
leave.default = 1000
leave.name = 変更しない
leave.operations = leave_status
reopen = closed -> reopened
reopen.default = 999
reopen.name = 差し戻す
reopen.operations = del_resolution
reopen.permissions = TICKET_CREATE
resolve = new,reopened -> closed
resolve.default = 998
resolve.name = 解決にする
resolve.operations = set_resolution
resolve.permissions = TICKET_MODIFY

設定例3:「確認待ち」ステータスを追加したワークフロー

フローダイアグラムは少し複雑になります。

チケットの作業が完了したとき、「確認待ち」というステータスが必要な場合があります。バグ管理の場合、開発者が対応済みと思っても、解決していないことや認識違いが多々あります。そこで、「完了」の前に必ず別の担当者による「確認」を入れることでバグが修正されたことをチェックしたり、再現しないことを確認したあとで「完了」にするためのワークフローです。

このワークフローでは完了にするためには必ず「解決・確認を依頼する」を経由しなければいけません。場合によっては直接完了できるフローを追加しても良いかもしれません。

[ticket-workflow]
leave = new,assigned,accepted,reopened,closed,resolved -> *
leave.name = 変更しない。
leave.default = 1
leave.operations = leave_status
accept = new,assigned,accepted,reopened -> accepted
accept.name = 着手する。
accept.default = 0
accept.operations = set_owner_to_self
accept.permissions = TICKET_MODIFY
reassign = new,assigned,accepted,reopened -> assigned
reassign.name = 担当者変更
reassign.default = 0
reassign.operations = set_owner
reassign.permissions = TICKET_MODIFY
reject = resolved -> assigned
reject.name = 差し戻す。
reject.default = 0
reopen = closed,resolved -> reopened
reopen.name = 再オープンする。
reopen.default = 0
reopen.operations = del_resolution
reopen.permissions = TICKET_CREATE
resolve = new,assigned,accepted,reopened -> resolved
resolve.name = 解決、確認を依頼する。
resolve.default = 0
resolve.operations = set_resolution
resolve.permissions = TICKET_MODIFY
verify = resolved -> closed
verify.name = 完了を承認する。
verify.default = 0
verify.operations = set_resolution

参考資料

操作(operations)の説明

  • del_owner — チケットの所有者を削除します。
  • set_owner — チケットの所有者を選択された所有者か入力された所有者に設定します。
  • actionname.set_owner カンマ区切りのリストか1つの値を設定することができます。
  • set_owner_to_self — チケットの所有者をログインユーザに設定します。
  • del_resolution — チケットの解決方法を削除します。
  • set_resolution — チケットの解決方法を選択された解決方法か入力された解決方法に設定します。

trac の wiki/TracWorkflowから引用

いつもサイクロンをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

ciklone.com の計画メンテナンスを実施予定です。メンテナンス中は ciklone.com にアクセスすることはできませんのでご注意願います。

【実施予定日】: 2011年6月5日(日曜) 21:00~23:00

【作業時間】: 約2時間を予定

【内容】: ciklone.com のバージョンアップ作業

お客様にはご迷惑をおかけしますが、ciklone サービスの機能向上のためご協力をお願い致します。

メンテナンスに関するご質問は、こちらまでご連絡ください。

ワークフローダイアグラムによるワークフロー管理プラグインをご紹介します。Trac のすばらしい点はそのプラグインの豊富さがあります。チケットのワークフロー管理を簡単にするために

などがワークフロー関連では良く利用されているのではないでしょうか。

今回ご紹介するプラグインは、

チケットワークフローの図

特徴

TracWorkflowAdmin はチケットのワークフロー管理のために、シンプルなWebインターフェースを提供し、ワークフローを簡単に追加・編集することができます。

  1. アクションや表示名をインラインで追加・編集できるUI
  2. リアルタイムでワークフローダイアグラムとして表示(プレビュー機能)
  3. 設定間違いをメッセージで通知

ワークフロー管理プラグイン

TracWorkflowAdminの一番の特徴は、変更したワークフローをダイアグラム(線図)によるリアルタイムプレビューが利用できることです。

従来のワークフロー管理では複雑なワークフローを作成する場合、何度もやり直して試行錯誤しながら設定していたのではないでしょうか。このプラグインは「かんたんに、目で見て分るワークフロー管理」を目指して開発しました。

Windows/Trac (TracLightning) 編:インストール方法

前準備として、Tracが正常に動作する環境とpythonへのパスが通っていること。python は TracLightning と同時にインストールされます。パスの設定なども導入時に出来ていると思います。

>{Tracホーム}\python\Scripts

1. スタートメニュー「Trac」→「コマンドプロンプト」を実行

2. プラグインのインストール

TracWorkflowAdmin をダウンロードし、適当な場所に解凍します。

コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。
C:> easy_install.exe C:\TracLight\plugins\svn\tracworkflowadmin\0.12

実行結果:

C:\TracLight\bin>easy_install.exe c:\TracLight\plugins\svn\tracworkflowadmin\0.12
Processing 0.12
Running setup.py -q bdist_egg --dist-dir c:\TracLight\plugins\svn\tracworkflowadmin\0.12\egg-dist-tmp-k4yidd
zip_safe flag not set; analyzing archive contents...
Removing tracworkflowadmin 0.1 from easy-install.pth file
Adding tracworkflowadmin 0.12.0.1 to easy-install.pth file

Installed c:\traclight\python\lib\site-packages\tracworkflowadmin-0.12.0.1-py2.6.egg
Processing dependencies for tracworkflowadmin==0.12.0.1
Finished processing dependencies for tracworkflowadmin==0.12.0.1

3. Trac を再起動

TracLightningの場合、

  • 「コマンドプロンプトで起動」を使っている場合は、コマンドプロンプトを閉じて再度「コマンドプロンプトで起動」を実行します
  • Windowsサービスで起動している場合は、管理ツールからサービスを選んで TracLightning のサービスを再起動します

再起動できたらブラウザから TracLightning のプロジェクトに管理者カウントでログインします。

ログイン後、管理メニュー → プラグインをクリック。

インストールした「TracWorkflowAdmin」を有効にします。変更を適用をクリック。
以上でプラグインのインストールは終了です。
※プラグインの有効・無効はプロジェクト毎に設定する必要があります。

こんにちは。wiki.ciklone担当のhayashidaです。

何だか熱くなったり、寒くなったりで体調管理が難しい気候が続きますね。皆様お元気でお過ごしですか?
そんな今も空はどよどよ。今朝はレインコート着て出勤しました。

さて、cikloneの新バージョンが近日中にリリースされそうです。それに伴いcikloneHPもリニューアル致します。

cikloneHPもリニューアル

Wiki.cikloneはサイクロンのマニュアルを掲載しています。

残念ながらwikicikloneのデザインは変わらずですが・・・cikloneの新機能に付いてなど詳しく掲載していくつもりです。

※wiki.cikloneではciklone(サイクロン)のマニュアルやら便利なTipsやらFAQやらを掲載しています。
いつまでの無料のフリープランもこれまでと同様に使用頂けます。
サイクロンのフリープランはいつまでも無料です。

今日はご報告までですが、次回はより詳しいバージョンアップ内容をご報告出来ると思います。

ではまた!

こんにちは。wiki.cikloneを担当しています、hayashidaです。
Wiki.cikloneはサイクロンのマニュアルを掲載しています。
残念ながら、wiki.cikloneの認知度が低いので、ブログ側でもちょっと紹介させて頂こうとやって来ました。

wiki.cikloneはciklone(サイクロン)のマニュアルやら便利なTipsやらFAQやらを掲載しているページです。

そもそもciklone(サイクロン)って何さって方はこちら

一言で言うとクラウド型のバージョン管理システムです。

ちょっとだけ、サイクロンの画面のイメージをお見せするとこんな感じになります。
サイクロンプロジェクト概要ページ

バージョン管理インシデント管理の必要性は感じているけど、サーバーの設置や管理メンテが面倒・・・という方は是非、いつまでの無料のフリープランから試してみて下さい。
サイクロンのフリープランはいつまでも無料です。

そして利用方法等で不明な点はwiki.cikloneをのぞきに来て下さい。

もちろんお問合わせもおまちしています!(まだまだ情報不足なので・・・)

では、また。wiki.cikloneで更新した情報などこちらでも紹介しにきます。

「インシデント管理、どうしていますか?」

ある程度の規模のエンドユーザ企業では数名~からシステム管理を専門にする、情報システム部門があります。情報システム部門の業務は多岐にわたり

  • 社内システム、基幹システムの運用や保守
  • 社員が利用するPCの管理
  • インフラ・ネットワークの管理
  • エンドユーザから要望されたソフトウェアの検証
  • OSやツールのバージョンアップ作業
  • ヘルプデスク
  • 新システムの企画

など。他にもあるでしょうが・・・

情報システム部門の中でも、システム管理者や運用保守担当者とは

エンドユーザから見た場合、自分たちの業務を支えてくれる便利屋さん、と思っている人も多いのではないでしょうか。

エンドユーザから、「昨日までは出来たのだけれど」「ログインできません」「やり方がわからない」など、日々のサポートで昼間は自分たちの仕事が出来ない、という声も聞いたことあります。

「インシデント管理ができれていれば全てが解決」というわけではありませんが、あなたの仕事の2,3割は減らすことが出来るかもしれません。

インシデント管理とは

「インシデント」とは提供するITサービスの中断を意味する。インシデントに対して、インシデントの発生から対策、解決(クローズ)までの一連の流れを管理し、コントロールを行う。ただし、ITILは従来の運用で行われてきた管理と異なり、暫定対応と恒久対応を明確に分離し、インシデント管理では暫定対応のみを対象として管理し、恒久対応に関しては問題管理プロセスにて管理を行う。
問題管理とは異なり、一時的な対応・暫定的な対応ということになります。
日常起こるインシデントの具体例として
  • メールが受信できない
  • ログインできない
  • アプリケーションの使い方が分らない

など、やろうとしたときにできない状況のことです。

インシデント管理に必要なこと

エンドユーザにとって、

  • 目の前のできない状況を解決できればそれでOK。
  • やりたいことができなくても、別の解決策があればOK。
  • いつ解決するのか、今どのような状況なのか、がわかればOK。

システム管理者や保守運用担当者にとっては、インシデントを解決したからと言ってそれで終わりではありません。

  • インシデントの発生した状況、「なぜ、そのようなインシデントが発生したのか?
  • インシデントに対して、具体的に「何をやったのか?
  • インシデントの再発を防ぐため、「同じ事が起こらないために何をすればよいのか?

をナレッジとして残し、同じ問題が発生したときの事例として活用する仕組みまで考えなければいけないのではないでしょうか。

情報システムの方達はエンドユーザからの問い合せに対して、シンプルに、楽に管理出来るようなフローを自分たちで構築されていると思います。
エンドユーザが望むことは「いつものようにできること」と「できない場合は、今どうなっているのか」がわかることだと思います。

みなさんはソースコードをどのように管理していますか。

バージョン管理システムを使っている方やファイルサーバに日付を付けたフォルダで管理している方、台帳で管理している方、様々な方法でやりやすい方法で管理していると思います。

本ブログではソースコードの管理にバージョン管理を使ってみたいけど、次にどうすればよいかわからないという方に向けたファーストステップになるような説明をします。

まず、「バージョン管理」とは時間の経過と共に変更が加えられる、プログラムのソースコードやドキュメントなどの各種リソースの作成日時、変更日時、変更点などの履歴を保存しておきます。何度も変更を追加されたファイルでも、過去の状態や変更した人、変更内容を確認したり、過去に遡って状態を復元することができます。

チーム開発によるメリット

  • 作成日時、変更日時、変更点の履歴を保管
  • 過去バージョンの変更履歴を確認し、変更前の状態に復元
  • チームでの共同開発サポート
    • 複数のメンバーが同時に複数ファイルを変更
    • 同じリポジトリ(作業コピー)を簡単に共有
    • 最新のソースコードを保証
  • すべてのファイルをマスタリポジトリで一元管理

このようにバージョン管理のメリットは理解しているけど、これまでのやり方を変えて導入することが難しい。

バージョン管理システムの導入を検討しているけど、用語が特殊であったり、機能が複雑と感じて導入に躊躇している。などの声を聞きます。

すぐに社内のプロジェクト標準ツールとして導入することは難しいかもしれませんが、1人での開発、2,3人のチーム開発という小さい単位で使ってみることをお勧めします。実際に導入され、開発ツールとして浸透し、無くてはならないツールとなるのは数ヶ月かかるかもしれません。バージョン管理を導入された方からの声をまとめたページがあります。

最近のプログラミング環境では必須と言われているソースコード管理。

オープンソースでは有名なソフトウェアがたくさんあります。一度使ってみてはどうでしょうか。


平素は「ciklone」をご利用頂きまして誠にありがとうございます。

2011年3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた 皆様、関係者の方におかれましては、心よりお見舞い申し上げると共に 一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

サービスの提供について

関東地方において、計画停電が行われることが報道されております。現在のところ、この計画停電による弊社サービスの停止はございません。