アナウンス」カテゴリーアーカイブ

セキュリティ強化のため「TLS 1.0/1.1」による通信を停止

平素よりオープングルーヴの tracpath サービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。
この度、tracpath において、下記日程で通信暗号化方式「TLS 1.0/1.1」を無効化し、今後、より安全な方式である「TLS 1.2 以降」の接続のみ接続可能となります。

これにより、無効化の実施以降、「TLS 1.0/1.1」で通信する OS やブラウザからは tracpath を利用いただけなくなります。ご確認のほど、よろしくお願い申し上げます。

実施日時

2020年2月29日(土)18:00(JST)予定

対象サービス

  • tracpath(https://*.tracpath.com、https://*.ciklone.com)

停止の背景

「TLS 1.0/1.1」は HTTPS による暗号化通信を行うために通信方式です。「TLS 1.0/1.1」は暗号化技術としては旧方式であり、すでにいくつかの脆弱性が見つかっております。より安全なTLS 1.2への移行が推奨されています。

お客様に安心して tracpath をご利用いただくためにセキュリティ対策を最重要課題のひとつと考えております。そのため、一部のお客様のご利用に影響はございますが、「TLS 1.0/1.1」の無効化を行うことといたしました。
何卒ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。

必要な対応

1. パソコン端末

以下のブラウザは TLS 1.2 をサポートしているため対応は不要です。
サポートブラウザ以外で tracpath のサービスをご利用の方は、ブラウザの変更をお願い致します。

  • Internet Explorer 11
  • 最新の Microsoft Edge
  • 最新の Apple Safari
  • 最新の Mozilla Firefox
  • 最新の Google Chrome
  • TLS 1.2の設定が無効の場合、TLS 1.2を有効にしてください。

また、Internet Explorer 11 をご利用中で、インターネットオプションのセキュリティ設定を変更して「TLS 1.2 以上」をすべて無効にされている場合、有効化が必要となります。ブラウザの設定をご確認いただき、必要な設定変更を実施してください。

2. モバイル端末

お客様の各端末の環境の OS をご確認ください。
Android OS 5 以上にアップデートして下さい。

3. リポジトリ

ご利用の Subversion または Git / Mercurial のバージョンをご確認いただき、TLS 1.2 の通信に対応するバージョンへのアップデートを実施してください。
以下のリポジトリツールは TLS 1.2 をサポートしていません。

  • Subversion 1.8.x 以前 (TortoiseSVN 含む)
  • Git for Windows 1.x 以前
  • Python 2.6 以前を使用している Mercurial
  • Java 7 以前を利用する各リポジトリクライアント
  • WebDAV への Windows 7, Windows Server 2008 R2 から Web フォルダ利用

TLS 1.2 が利用できないブラウザや端末をお使いの皆様には、ご迷惑やお手間をとらせてしまい誠に恐れ入ります。
今回の対策はサービス全体のセキュリティを高め、より安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどお願い致します。

お問い合わせ

何かご不明な点がございましたらこちらのお問い合わせまでお気軽にご連絡くださいませ。

2019/12/15(日) 02:00 – 04:00 計画メンテナンスのお知らせ

いつも tracpath をご利用頂き誠にありがとうございます。

tracpath の計画メンテナンスを実施予定です。メンテナンス中は tracpath にアクセスすることができません。 今回のメンテナンスは tracpath システムに対して高度なセキュリティ対策を実施する計画です。

  • 【実施予定日】: 2019年12月15日(日) 02:00 ~ 04:00 (12/14 土 26:00 開始)
  • 【作業時間】: 約2時間を予定
  • 【内容】: サーバーメンテナンスを実施します。そのためサービス停止いたします。
  • 【サービス】:メンテナンス実施中の約2時間はすべてのサービスにアクセスすることが出来ません。

お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い致します。
メンテナンスに関するご質問は、こちらまでご連絡ください。

最新情報はTwitter(@tracpath)でも更新します。

tracpath は RubyWorldConference 2019 のスポンサーとして協賛します

トラックパス は 今年もRubyWorldConference のスポンサーとして協賛いたします。

RubyWorld Conference 2019イベント内容

項目 内容
HP https://2019.rubyworld-conf.org/
期間 2019年11月7日(木)・8日(金)
会場 島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」3階 国際会議場
主催 RubyWorld Conference開催実行委員会
基調講演者
  • 基調講演1: まつもとゆきひろ ((一財)Rubyアソシエーション)
  • 基調講演2: Nadia Odunayo (The StoryGraph Founder and CEO)
  • ゲストスピーカー: Samuel Williams(Orion Transfer LimitedDirector)
  • ゲストスピーカー: 山崎 大輔(Supership株式会社 取締役CTO)
来場者見込 両日とも400名

トラックパス

トラックパス はtracの開発に携わっているメンバーとともに開発されたエンタープライズ向けのバグ管理・バージョン管理サービスです。開発言語として Python/Ruby をエンタープライズで利用しており、Ruby の発展に寄与したいと考えています。

 

消費税率の引き上げに伴う料金改定のお知らせ

 平素は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

 2019年10月1日に予定されている消費税率引き上げに関するトラックパスの消費税等の取り扱いにつきまして、下記の通りご案内申し上げます。

 

 tracpathはこれまでの消費税率の変更時には、ご利用者の皆様にサービスを安定してご提供するため、サーバー設備の増強や運営体制の強化を進めながらも、可能な限り低価格でのサービス提供に努めてまいりました。

しかし、今後もサービスレベルの向上と安定したサービス提供を継続するために、開発力の強化および、さらなるサーバー設備などの増強が急務と考えています。

 今回の増税を契機にサービス価格と消費税額を明確にし、各種サービスの料金を「本体価格+消費税」として統一いたします。

 
このたびのご利用料金の改定については、なにとぞご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

料金

【変更例】tracpath Basic Plan

  • 変更前:4900円(税込)
  • 変更後:4900円(税別) 4,900円(本体価格)+490円(10%消費税)=5,390円

 

料金表

税抜本体価格(円) 消費税(10%) 税込価格(円)
Starter 980 98 1,078
Basic 4,900 490 5,390
Professional 9,800 980 10,780
Team 15,800 1,580 17,380

※Enterpriseプランはお問合せください。

 

オプション料金表

税抜価格(円) 消費税(10%) 税込価格(円)
10GB 1,000 100 1,100
30GB 3,000 300 3,300
50GB 5,000 500 5,500
70GB 7,000 700 7,700

 

適用開始日

2019年10月1日(火曜日)

2019年10月以降のトラックパスご利用分より料金を改定いたします。

  • 銀行振込のお客様:10月1日発行分のご請求書より
  • クレジットカード決済お客様:10月25日引き落とし分より

※適用対象は初回契約、契約更新、プラン変更、ディスクオプション契約など、すべての請求が対象です。

 

お問合せ

本件について不明点などがありましたら、下記お問い合わせページより問い合わせてください。

トラックパスお問合せフォーム

tracpath は PyCon JP 2019 のスポンサーとして協賛します

tracpath は PyCon JPの開催趣旨に賛同し、9月に開催される PyCon JP 2019のスポンサーとして協賛します。

PyCon JP 2019 イベント内容

項目 内容
開発スプリント 2019年9月14日(土)
チュートリアル 2019年9月15日(日)
同時開催:子供向けワークショップ 2019年9月16日(月)
チュートリアル / カンファレンス会場 大田区産業プラザ PiO
開発スプリント会場 HENNGE

 

tracpath

tracpath はtracの開発に携わっているメンバーとともに開発されたエンタープライズ向けの課題管理・バージョン管理サービスです。開発言語として Python をエンタープライズで利用しており、Python の発展に寄与したいと考えています。

PyCon JP 2019」にぜひご参加下さい。

 

PyCon JP 2019

本社移転のお知らせ

平素は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、このたび弊社は業務拡大に伴い4月8日より下記住所へ移転する運びとなりましたのでお知らせ申し上げます。

これを機に、社員一同気持ちを新たに、益々業務に精励する所存でございますので今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
 

 

業務開始日

2019年4月8日(月)10:00~
 

新住所

移転事業所名 株式会社オープングルーヴ
新住所 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-11-3 第八東誠ビル7F
TEL/FAX 03-6803-1647 / 03-6803-1648 ※変更ございません

 

  • 都営新宿線 岩本町駅 徒歩5分
  • 東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅 徒歩6分
  • JR 秋葉原駅・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩9分
  • JR 神田駅 徒歩8分

 

tracpath は RubyWorldConference 2018 のスポンサーとして協賛します

tracpath は RubyWorldConference 2018 のスポンサーとして協賛

tracpath は 今年もRubyWorldConference のスポンサーとして協賛いたします。

RubyWorld Conference 2018イベント内容

項目 内容
HP https://2018.rubyworld-conf.org/
期間 2018年11月1日(木)・2日(金)
会場 島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」3階 国際会議場
主催 RubyWorld Conference開催実行委員会
基調講演者
  • 基調講演1: まつもとゆきひろ氏 ((一財)Rubyアソシエーション)
  • 基調講演2: Chad Fowler 氏
  • ゲストスピーカー: Treasure Data, Inc.Founder & Chief Software Architect 古橋 貞之『Ruby によるデータ分析・活用』
  • ゲストスピーカー: Chad Fowler 氏
  • ゲストスピーカー: 株式会社モンスター・ラボ プログラマ 羽角 均 『RubyによるIoTデバイス制御』
来場者見込 両日とも400名

tracpath

tracpath はtracの開発に携わっているメンバーとともに開発されたエンタープライズ向けのバグ管理・バージョン管理サービスです。開発言語として Python/Ruby をエンタープライズで利用しており、Ruby の発展に寄与したいと考えています。

 

tracpath は PyCon JP 2018 のスポンサーとして協賛します

tracpath は PyCon JPの開催趣旨に賛同し、9月に開催される PyCon JP 2018のスポンサーとして協賛します。

PyCon JP 2018 イベント内容

項目 内容
テーマ ひろがるPython
開発スプリント 2018年9月15日(土)
チュートリアル/td>

2018年9月16日(日)
カンファレンス 2018年9月17日(月/祝日)18日(火)
チュートリアル / カンファレンス会場 大田区産業プラザ PiO
開発スプリント会場 HDE

 

tracpath

tracpath はtracの開発に携わっているメンバーとともに開発されたエンタープライズ向けの課題管理・バージョン管理サービスです。開発言語として Python をエンタープライズで利用しており、Python の発展に寄与したいと考えています。

PyCon JP 2018」にぜひご参加下さい。

 

PyCon JP 2018
 
 

tracpath は RubyWorldConference 2017のスポンサーとして協賛いたします

tracpath は RubyWorldConference 2017 のスポンサーとして協賛

tracpath は 今年もRubyWorldConference のスポンサーとして協賛いたします。

RubyWorld Conference 2017

RubyWorld Conference 2017 イベント内容

項目 内容
期間 2017年11月1日(水)・2日(木)
会場 島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」3階 国際会議場
主催 RubyWorld Conference開催実行委員会
基調講演者
来場者見込み 両日とも400名
入場料 5,000円/名

tracpath

tracpath はtracの開発に携わっているメンバーとともに開発されたエンタープライズ向けのバグ管理・バージョン管理サービスです。開発言語として Python/Ruby をエンタープライズで利用しており、Ruby の発展に寄与したいと考えています。

 

tracpath は RubyWorldConference 2016 のスポンサーとして協賛いたします

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tracpath は RubyWorldConference 2016 のスポンサーとして協賛

tracpath は 今年もRubyWorldConference のスポンサーとして協賛いたします。

RubyWorld Conference 2016

第8回目のRubyWorld Conferenceが開催されます。広がるRubyの生態系を実感していただければと思います。

開催趣意書より

RubyWorld Conference 2016 イベント内容

項目 内容
期間 2016年11月3日(木・祝) ・ 4日(金)
会場 島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」3階 国際会議場
主催 RubyWorld Conference開催実行委員会
テーマ Rubyの「エコシステム」~Rubyの持続可能な生態系~
基調講演者
その他講演者 プログラム検討委員会において講演者を選定
来場者見込み 両日とも400名
入場料 5,000円/名

tracpath

tracpath はtracの開発に携わっているメンバーとともに開発されたエンタープライズ向けのバグ管理・バージョン管理サービスです。開発言語として Python/Ruby をエンタープライズで利用しており、Ruby の発展に寄与したいと考えています。