tracpath」カテゴリーアーカイブ

2022/01/23 (日) 2:00 – 3:00 計画メンテナンスのお知らせ

いつも tracpath をご利用頂き誠にありがとうございます。

tracpath の計画メンテナンスを実施予定です。メンテナンス中は tracpath にアクセスすることができません。 今回のメンテナンスは tracpath のサーバーメンテナンスを実施する計画です。

実施予定日 2022/01/23 2:00 – 3:00 (2022/01/22 土 26:00 開始)
作業時間 約15分間を予定
内容 サーバーメンテナンスのために計画メンテナンスを実施します。そのためサービス停止いたします。
サービス 実施予定時間のうち15分間程度すべてのサービスにアクセスすることができません。

お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い致します。
メンテナンスに関するご質問は、こちらまでご連絡ください。

最新情報は Twitter (@tracpath) でも更新します。

2021年3月リリースのお知らせ

いつも tracpath をご利用頂き誠にありがとうございます。
2021年3月のリリースについてお知らせします。

  • 2段階認証
  • アクセストークン

2段階認証

2段階認証はユーザーアカウントのログインにパスワードだけでなく認証コードを必要にすることでそのユーザーアカウントのセキュリティを高めることができます。

この認証コードは Authy, Google Authenticator, Microsoft Authenticator のような2段階認証アプリをスマートフォンなどにインストールし、使用されているユーザーアカウントに設定を行うことで受け取れるようになります。

また、2段階認証を設定するとリポジトリや WebDAV に HTTPS での認証にパスワードが使えないようになります。ここではユーザーアカウントのパスワードの代わりに後述する「アクセストークン」機能または SSH を用いてアクセスします。

設定はログインし右上の歯車アイコンに表示されるメニューにある「2段階認証」から行うことができます。

アクセストークン

アクセストークンは HTTPS での認証にユーザーアカウントのパスワードの代わりに使用できる文字列を発行する機能です。また、アクセストークンごとにアクセス可能な範囲を設定することができます (たとえば Git のみや WebDAV のみなど)。

2段階認証を設定しているユーザーアカウントでは、パスワード単独での認証が通らないようになるためその際にもこのアクセストークン機能を使ってリポジトリなどにアクセスすることになります。

設定は、右上の歯車アイコンに表示されるメニューにある「アクセストークン」から行うことができます。

また、サイト設定に HTTPS 経由のパスワードによる認証を行わないようにする機能を追加しています。この設定を有効にすることでパスワードの総当りなどから防御することができます。

ご要望やご質問はこちらまでご連絡ください。

2021年2月リリースのお知らせ

いつも tracpath をご利用頂き誠にありがとうございます。
2021年2月のリリースについてお知らせします。

  • 検索機能 (インクリメンタルサーチ) の改善
  • markdown マクロと *.md ファイル表示
  • チケットでメンション機能 (@username)
  • チケット更新時の通知メールでコメントの内容を先に表示
  • foldable マクロによる折りたたみ表示機能

検索機能 (インクリメンタルサーチ) の改善

検索結果を Wiki やチケットのカテゴリでフィルタするボタンを追加しました。また検索結果が20-25件程度しか表示されていなかったものを各カテゴリごとに100件まで表示できるようにしました。

markdown マクロと *.md ファイル表示

markdown マクロを追加しました。このマクロにより Wiki やチケットで Markdown 書式を使うことができます。また添付ファイルやリポジトリブラウザで *.md ファイルを参照すると Markdown 書式のファイルとして描画するようになっています。

チケットでのメンション機能 (@username)

通常、チケットのメール通知は報告者や担当者以外には関係者にユーザー名がなければ送られませんが、このメンション機能を使えばチケットの関係者を変更することなく、コメント欄に @username と記述するとそのユーザーにもメール通知が送られます。

チケット更新時の通知メールでコメントの内容を先に表示

チケット更新時の通知メールでコメントの内容をチケットの属性よりも先に表示するようにしました。これはたくさんのカスタムフィールドを設定しているようなときにコメントがすぐに見えないようなケースを考慮してこのように変更しています。

foldable マクロによる折りたたみ表示機能

Wiki やチケットで折りたたみ領域を作る foldable マクロを追加しました。初期状態では隠しておいてクリックすると内容を表示させる (またはその逆) といったことができます。

ご要望やご質問はこちらまでご連絡ください。

2020年12月リリースのお知らせ

いつも tracpath をご利用頂き誠にありがとうございます。
2020年12月のリリースについてお知らせします。

  • 通知メールの送信者に更新者のユーザー名を表示

通知メールの送信者に更新者のユーザー名を表示

チケットや Wiki などの通知メールの送信者にその変更を行ったユーザーの名前を表示するようになりました。送信者のメールアドレスは以前と同じとなっています。

ご要望やご質問はこちらまでご連絡ください。

2020年11月リリースのお知らせ

いつも tracpath をご利用頂き誠にありがとうございます。
2020年11月のリリースについてお知らせします。

  • 印刷用改ページマクロ PageBreak を追加
  • 各プロジェクトからの通知メールに List-ID ヘッダーを設定

印刷用の改ページマクロ PageBreak を追加

Wiki ページを印刷するような場合に任意の箇所で改ページできるように [[PageBreak]] マクロを追加しました。印刷時にだけ機能しブラウザからの参照時には影響しません。

各プロジェクトからの通知メールに List-ID ヘッダーを設定

プロジェクトからの通知メールには List-ID: <{projname}.{hostname}> ヘッダーを設定するようにしました。プロジェクトからの通知メールをこのヘッダーに基づいて振り分けすることができます。

ご要望やご質問はこちらまでご連絡ください。

tracpath は RubyWorldConference 2020 のスポンサーとして協賛します

トラックパス は 今年もRubyWorldConference のスポンサーとして協賛いたします。

RubyWorld Conference 2020イベント内容

項目 内容
HP https://2020.rubyworld-conf.org/
開催日 2020年12月17日(木)
会場 オンライン開催
主催 RubyWorld Conference開催実行委員会
基調講演者
  • 基調講演1: まつもとゆきひろ ((一財)Rubyアソシエーション)
  • 基調講演2: David Heinemeier Hansson (Creator, Rails. Cofounder & CTO, Basecamp)

トラックパス

トラックパス はtracの開発に携わっているメンバーとともに開発されたエンタープライズ向けのバグ管理・バージョン管理サービスです。開発言語として Python/Ruby をエンタープライズで利用しており、Ruby の発展に寄与したいと考えています。

 

【復旧】2020/08/24 11:55 – 12:01 一部のお客様においてトラックパスにアクセスしにくい状態が継続しておりました。

平素は弊社サービスをご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
下記時間帯においてトラックパスのサービスにアクセスしにくい状態が継続しておりました。
現在は復旧し、正常に稼働しております。
ご利用のお客様には大変なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

【障害発生日時】
2020/08/24 11:55 – 12:01 約6分間

【障害の内容】
一部のお客様においてトラックパスのWebサービスにアクセスしにくい状態が継続しておりました。リポジトリサービスは影響ありません。
特定のサービスに対してアクセスが集中したことにより、一時的にサービスの処理能力をオーバーしたことが原因でした。過剰なアクセスが発生したとき、トラックパスはサービスを維持するため、一部のリクエストに応じない対処をしております。

【再発防止について】
長時間のサービス負荷を要求するリクエストに対して、他のサービスに影響しないように対策を実施いたします。

ご利用の皆様にはご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

お問い合せ

ご質問や不明な点などございましたら、下記よりお問い合わせください。
E-mail : support@tracpath.com
Tel:03-6803-1647 受付10:00~18:00(土日祝日除く)

新型コロナウィルス感染症の感染拡大予防策を策定 2020年6月5日

オープングルーヴ、新型コロナウィルス感染症の感染拡大予防策を策定

株式会社オープングルーヴ(本社:東京都千代田区、代表取締役:昌子正俊)は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大予防策を策定しました。
オープングルーヴは、リモートワークへの移行やリモートワーク勤務によるメンバーの負担軽減を目的とした、各種手当の支給支援をしてまいりました。新しい働き方の導入により、社員・パートナー様ならびにすべての関係企業の安全かつ円滑なコミュニケーションを目的とし、具体的な予防策を策定しました。

対象期間:6月1日〜7月31日

  1. マスクの着用
    • 外出、出社、退社、業務中も可能な限りマスク着用する。
  2. 手洗い・うがい・アルコール消毒の徹底
    • 外出、出社、退社のタイミングでアルコール消毒を実施する。
  3. 体調管理について
    • 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が続いている場合、外出せず、自宅療養する。
    • 本人および同居者が新型コロナウィルス感染が確定した場合、あるいは PCR 検査実施予定となった場合は、すぐに会社へ連絡する。
  4. 時差出勤について
    • 通勤混雑時の公共交通機関の利用による感染リスクの回避を目的とする。
    • 業務時間に関わらず、外出時には人混みを避け、手洗い、うがいなどの感染予防対策を徹底する。
  5. リモートワーク導入について
    • 3密回避策を継続する必要があり、オフィスの出社率50%を上限とする。
    • 全社員を対象にリモートワークを導入する。
  6. お客様との面談・会議について
    • オンサイトでのミーティングや面談はなるべく避けて可能な限りオンライン会議とする。
  7. オフィス環境について
    • 従業者及び来客等のマスク着用
    • 従業者及び来客等の手指消毒(消毒液の設置)
    • ソーシャルディスタンスを確保した席
    • 会議テーブル、会議室の人数制限
    • 窓の換気
    • 共有物の定期的な消毒

オープングルーヴでは、新型コロナウィルス感染症による働き方の急な変化に対応してまいります。
これにより、社会環境や外部環境に左右されることなく安定したサービスを提供し、社内外のコミュニケーションを円滑に進めます。

株式会社オープングルーヴについて

オープングルーヴは「つくる情熱を支える会社」という経営理念のもと、クラウド、Web、モバイル技術のシステム開発や運用サービスを提供しています。

本社 東京都千代田区岩本町2-11-3
代表者 代表取締役 昌子 正俊
事業内容 クラウドサービス事業、クラウドソリューション事業
会社HP https://www.opengroove.com/

新型コロナウイルス感染症に関連した対応について 2020年3月27日(5月28日更新)

株式会社オープングルーヴ(本社:東京都千代田区、代表取締役:昌子正俊)は新型コロナウイルスの感染症に対し、時差出勤及びテレワーク等の対応を進めております。社内外への感染被害抑止と従業員の安全確保を最優先に、下記の方針にて実施しております。

期間:2020年3月27日(金)~2020年5月6日(水) 予定
期間:2020年3月27日(金)~2020年5月31日(日)予定
対象者:本社における全ての従業員
※4月7日に発令されました緊急事態宣言により、新型コロナウィルス対策の期間を延長いたしました。

実施内容:

  1. 時差出勤を奨励します。
  2. 東京都内の勤務者は3月27日より、在宅勤務に移行し必要不可欠な従事者に限り出社とします。
  3. 社員による不要不急の外出を原則禁止とします。
  4. お客様や協力会社様への説明、打合せ等は、オンライン等の方法へ極力切り替えられるようお客様と協議を進めます。

導入目的:

  • 災害発生時でも出勤することなく自宅で業務が可能なため、企業は事業を継続でき、 事業利益の損害を最小限にとどめること
  • 災害発生時に無理に通勤する必要がないため、従業員の生命を守ること
  • 新型コロナウィルス・インフルエンザなどのパンデミック(感染症が世界的規模で流行すること)の発生時には、他人との接触を防ぐことによって感染拡大を抑止

状況により、期間延長や勤務体制の変更等を検討予定です。
今後も弊社従業員ならびに関係の皆様の安全確保を最優先し、対応を検討・実施してまいります。
関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。

2020年2月リリースのお知らせ

いつも tracpath をご利用頂き誠にありがとうございます。
2020年2月のリリースについてお知らせします。

機能リリース

  • WebDAV をブラウザで見たときの一覧にサイズ・最終更新日時を表示

WebDAV をブラウザで見たときの一覧にサイズ・最終更新日時を表示

WebDAV 領域をブラウザで参照するとファイルの名前のみが一覧で表示されているところに、ファイルサイズ・最終更新日時も表示するようにしました。

ご要望やご質問はこちらまでご連絡ください。